Production Control

元旦ビューティ工業の
製造・管理

未来を創る建築物
歴史を刻む建築物の
屋根製造に携わる

この会社で、
屋根のプロになろう。

「お客様に信頼され
喜ばれる製品作り」
製造・管理職には大きく分けて
2つの仕事があります。
製品を工場や現場で製造する
製造業務と、
ご注文いただいた製品を
間違わずに製造する指示を出し、
出荷を管理する管理業務。

生産機械の調整や
メンテナンスなどの業務もあり、
適材適所で配置。
機械について学んできた方は、
学びを活かせる仕事です。

たくさんの人の
想いが詰まった設計を
寸分違わず具現化する
プロになる。

工場での生産と言うと、規格品の量産のみを流れ作業で行うイメージがあるかもしれません。

しかし、元旦にいただくご注文は多様であり、個々の依頼毎に調整した仕様での生産や、オーダーメイドの特注品の生産も。

そんな当社の製造・管理職は、機械設備を駆使して様々な製品の製造に取り組み、その生産を管理する、生産のプロフェッショナルなのです。

Step 01

お客様の手元に
高品質の製品を送り出す。
工場内での製品製造。

大切なのは、品質第一。
設計図と寸分違わぬ製品を製造します。

仕事は一人でありません。悩んだときは製造仲間が一緒になって高品質・高効率な製造方法について考え、アドバイスをくれることでしょう。

そして皆でつくった屋根が、未来を創る建築物の屋根になり、人々の暮らしを守ることに繋がるのです。

Memo

人は千差万別。業務の特性によって、上司はその人への依頼事項を変えたりしています。例えば積極的にコミュニケーションをとり、明るく元気に業務に取り組むタイプ、もくもくと仕事をするタイプなど、様々なタイプの社員が活躍できる職場です。

Step 02

お客様の目の前で
高品質な製品を製造する。
大型屋根の現場成形。

輸送できないサイズの屋根材が必要なプロジェクトでは、成形機を持ち込みその場で成形します。

お客様の目の前で高品質な製品を製造する。
屋根メーカーの代表としての腕の見せ所です。

Memo

前々から準備を行い、計画し、現場まで出向いて成形製造した製品が、職人さんの手で次々に美しく施工され壮大な屋根になっていく様に心が動かされます。

Step 03

正しく適正な指示を出し、
製造と出荷を管理する。

営業員から注文の入った製品を間違わずに製造指示を出し、施工現場の工程に合わせて出荷させること。そのためには、混在する物件の段取りを上手く整理する必要があります。

最初はわからないことも多いと思いますが、一歩一歩学んでいきます。
同時並行で走る物件をうまく捌けるようになったとき、頼りにされると同時に、達成感が得られるでしょう。

もちろん、一人ではできることに限りがあります。
事務所内の仲間や製造員たちの協力を得ながら、皆で成し遂げる仕事です。

Memo

最初は覚えることが沢山かもしれませんが、まずは単純な作業から始め、システムに慣れてもらいます。そこから徐々にステップアップしていきます。製造現場に隣接しているため、言葉でわからない場合は目で見て確認が可能です。

成長する環境

新卒者新社会人集合研修

入社後は、本社をはじめ、施工現場、工場、山梨県の白州技術センターにて研修を行います。
社会人マナーなどの基礎固めはもちろんのこと、屋根や建築に関する基礎知識から当社の様々な製品についてなど活躍する上で必須の事柄を実体験を踏まえて学んでいきます。

同期入社の皆が集まり、ここで学んで全国に巣立っていきます。いざというときに頼りになる同期の絆が築かれます。

機器の操作・調整

まずは先輩・上司の指導のもと、基本的な作業を通して機器の操作に慣れていきます。
知識と経験の積み重ねが、高品質な製品の成形に繋がります。
また機械マニュアルが用意されており、製品生産のための操作だけでなくメンテナンスにも役立てられます。

品質・効率の向上

機械の操作に慣れたら、さらなる品質や効率の向上を目指します。好奇心やチャレンジ精神をもって取り組むことで、同僚や先輩が力になります。
工場内で成形品を確認したり、現場成形を通して施工された屋根を見ることで、新たな気づきや品質向上への意欲に繋がります。

各種資格取得・技能試験の取得

関連する各種資格の取得や、技能試験へ挑戦することで、レベルアップが図れます。
社内では様々な資格取得の機運があり、得た知識や技能を業務に活かしていくことができます。

プロになる、
プロであり続けるProfessional

仕事に必要なことには、下記があります。

・成形機などの機械の操作・調整
・生産を管理する業務システムの操作
・機械メンテナンスのノウハウ習得
・探求心を持ち取り組む姿勢　など。

高品質な製品を製造・成形するためには必須な機械調整。

規格品の量産においても、常に品質第一に取り組みます。
そのような日々の積み重ねが、特注品や新製品の生産など、工夫が必要なシーンで役立つスキルに繋がっているのです。

また製造・管理職においては、製造状況や工場の状況などを正しく把握し、柔軟に対応する力が求められます。
作業のフローやシステムの操作など覚えることは多く、さらに習熟していくためには常により良い仕事を追求する必要があります。
混在する物件の段取りを整理し、効率の良い生産に繋がれば、その分品質向上に力をかけることができます。

さらに、ときに起こり得る機械の不調などは、生産の計画を乱してしまう要因になります。
そんな際に備えて、予め機械調整のノウハウを学ぶなど、常日頃から必要とされる以外のことにも取り組む姿勢が大切です。