ソーラー
当社は地球温暖化対策にいち早く着手し、
「新エネルギーは屋根から」をコンセプトに
日本で初となる屋根一体型ソーラーシステムを開発しました。
発電だけでなく、意匠・断熱を含むトータルシステムに進化した屋根一体型ソーラーや、
施工性に優れたソーラーパネル取付金具など、屋根メーカーとしての経験を生かした安心かつ安全な製品を
提供していくことで、持続可能な社会の実現へ貢献してまいります。
沿革
- 1993年
- 日本初屋根一体型太陽光発電システム「元旦サンシステム」開発
- 1994年
- 白州技術センター屋根に太陽光発電システム設置、実証実験開始
- 1996年
- 屋根一体型ソーラーシステム「ダンカクソーラールーフ」発売
鳳凰高等学校武道館 太陽光発電システム(150kW)に採用 - 1998年
- パネル屋根一体型ソーラーシステム「マッタラーソーラールーフ」発売
- 2000年
- 住宅用屋根一体型太陽光発電システム「サンビューティルーフ」発売
- 2004年
- 多様な太陽電池パネルが組み込める屋根一体型太陽光発電システム「ノンシャドウソーラー」発売
- 2008年
- 屋根一体型太陽光発電システム「ノンシャドウソーラーⅡ」「マッタラーソーラールーフⅡ」発売
- 2009年
- 神奈川県藤沢市の市立学校54校への太陽光発電(PV)設置事業の実施
- 2011年
- 屋根材型・屋根置き型太陽光発電システム「サンパステム」「サンピカ」発売
- 2012年
- 両面発電ソーラーシステム「Sun・Bothノンシャドウ」「Sun・Bothマッタラー」発売
- 2014年
- 白州技術センター太陽光発電システムの改修。70kWを再設置し、実証実験を開始
- 2015年
- 福島工場に太陽光発電システム(200kW)を設置
屋根一体型太陽光発電システム「ノンシャドウソーラーⅢ」「マッタラーソーラールーフⅢ」を発売
屋根置き型太陽光発電システム「スフィンクスソーラー」発売
元旦の技術
優れたデザイン性!
太陽電池を屋根に組み込むことで建物の意匠を損なわず、すっきりとしたデザイン。
強度・耐久性
屋根と太陽電池モジュールに隙間がなく、強風や台風・積雪に強い。落ち葉・埃・雨水などが浸入しないため、
屋根の腐食や経年劣化を抑制。
メンテナンスが簡単
モジュールの脱着自由
モジュールをどこからでも自由に取外しできメンテナンスが簡単。ランニングコストも軽減!
また、モジュール取り外し中、ベースレイアーが防水層の役割を果たすため、雨養生が不要。
建物のデザインに合わせて
モジュール設置可能
屋上や壁面(ルーバー)など建物のデザインに合わせてモジュールを設置できます。
空調設備など屋外設置の目隠しとして設置するルーバーを太陽光パネルと一体化することで建物の意匠性も向上します。
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屋根一体型
屋根置き型
太陽光発電システム構成例
太陽光発電システムは、太陽電池モジュールのほか、直流を交流に変換するパワーコンディショナや接続箱、計測装置などの機器で構成されます。弊社では、システムを含め提案いたします。