営業だけど
自分を売り込む必要は無い
技術を伝えるプロになればいい

この会社で、
屋根のプロになろう。

屋根に関して学び続け、
それを活かし
プロとして
お客様の役に立つことが何より大事。

屋根のプロにさえ成れば
結果、お客様に信頼され、
結果、成約に繋がる。
それが元旦ビューティ工業の営業です。

一生モノの専門性を
身に付けて、
プロから頼られる
プロになろう。

建築のプロを相手に、私たち自身も屋根のプロとして対峙します。

お客様の思い描く屋根を実現するために、
当社の多彩なラインナップの中で最適な製品は何か。
どうしたらベストな提案ができるのか。

研修で学んだ土台を元に、先輩・上司に付いてそのやり方を学び、
社内の技術者と議論を交わしながら、お客様のためにベストを尽くす。

その蓄積が自信となり、信頼となり、
プロから頼られるプロになるのです。

Step 01

お客様の情報ニーズに応える、理想を引き出す。

当社が依頼を受ける案件の状況は様々です。
屋根のイメージや必要なスペックが定まっていない段階でのご相談も多々あります。

そんなとき、こちらが創りたい屋根像を押しつけるということはしません。為すべきことは、お客様が持つ理想を引き出すこと。

よく話を聴き、お客様の疑問や不安を解消し、必要な情報を提供し、そして形にするのです。

Memo

社内を見渡すと、活躍しているのは決して口達者な人とは限らないことに気付きます。活躍しているのは、謙虚で素直で人の話をよく聞ける人でした。

Step 02

図面を用いて打ち合わせを重ね、理想をカタチに。

お客様の描く理想の屋根を実現するにはどの製品がベストか?
多数ある当社の製品の中から、条件に合う最適な製品を検討し、提案します。

時には理想を追求するために、1点モノのオリジナル屋根を開発することも。

Memo

建築図面で話をするなら、建築関連の学科を出ていたり、建築業界経験者が有利? もちろん大いに役立ちます。ただしそれはスタート地点であり、本人の努力が大きい世界。実際は学部や経験業界問わず活躍しています。

Step 03

チームの力を発揮して、プロジェクトを成功させるハブとなる。

個の力がどんなに優れていても、一人では限界があります。困っているお客様が居て、自分だけでは解決できないなら、引っ込み思案ではいられないはず。

社内の技術者、先輩上司、施工管理者、施工職人、そしてお客様まで。自分から働きかけ、巻き込んでいくハブになる。

社外の人でも「1年目です」「2年目です」と言うと、「ああ、教えてあげるよ」と、思った以上にやさしい反応が返ってきます。

Memo

黙っていても何もはじまらない、けど、自ら懐に飛び込んでくる人にはやさしい。今活躍している先輩や上司も、そんなやさしさに育てられて一人前になりました。

成長する環境

新卒者新社会人集合研修

入社後は、本社をはじめ、施工現場、工場、山梨県の白州技術センターにて研修を行います。
社会人マナーなどの基礎固めはもちろんのこと、屋根や建築に関する基礎知識から当社の様々な製品についてなど活躍する上で必須の事柄を実体験を踏まえて学んでいきます。

同期入社の皆が集まり、ここで学んで全国に巣立っていきます。いざというときに頼りになる同期の絆が築かれます。

新卒者営業のほか、設計、生産、施工管理など屋根の基本を学ぶ

自分たちが提供する屋根材はどう現場で使われているのか、実際の建物にどのように納まるのか。
研修での学びを、生きた実体験として刻み込むことは、その後の営業としての仕事に「説得力」を生むのです。
当社の創業者は建築板金職人からスタートしました。屋根のプロになるには、現場を良く知ることが必須です。

新卒/中途共通OJTで上司に付いて仕事の仕方を身に付ける

先輩・上司に付いてOJT形式で仕事を覚えていきます。
最初の半年程度は単独で顧客訪問することはなく、同行営業から始まります。

営業所毎に差異はありますが、2年目からは自分の担当エリアを持ち単独で活動を開始します。

Professional

屋根のプロとして必要な知識やスキルは多岐にわたります。

  • ・建築に関する知識
  • ・図面を読む力
  • ・雨仕舞、風圧、断熱についての知識
  • ・屋根材に使用する様々な金属の性質
  • ・建築に関する最新の法律
  • ・そして当社の製品についての知識 など。

プロであることを追求すれば、
一生涯新しいことを学び続ける必要があるでしょう。

「大変そうだな」と思うかもしれません。
実際、楽なことではないと思います。

ですが、逆を言えば屋根の専門家ではないお客様にとっては、それだけ屋根については悩むことであり、困っているということです。だからこそ私たちがやる意義があります。屋根に悩むお客様の助けになるのです。そして、それはきっと充実感や手応えを得られることだと思います。

世の中には様々な営業職があります。それぞれ「大変なこと」が異なります。アポイントが取れず話を聞いてもらえない大変さ、製品の利点を差別化しにくいものを人間力で売る大変さ、等々。

その中でも、もしあなたが「お客様の役に立つプロであり続ける」という大変さを選ぶなら、一度当社の話を聞いてみませんか?

小手先のテクニックでは太刀打ちできないプロの世界では一足飛びにはいきません。
しかし、日々積み立てる努力や経験は決してあなたを裏切ることはありません。

わたしたちと一緒に、歴史に残る建物や、地域のランドマークとなる大型建築物の屋根を生み出し、「これは自分の仕事だ」と誇らしく思う、そんな好きな景色が増える仕事をしませんか?

あなたのエントリーをお待ちしています。

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