地震・台風・雪に強い 高断熱住宅屋根
新築・リフォーム(カバー工法)に対応
屋根形状図
規格
- 有効幅:250mm
- 有効長さ:2275・4095mm
(カラーアルミは2275mmのみ) - 勾配:20/100以上
01
防水機能を持つ「断熱バックアップ材」を先施工で効率UP
断熱材のみを先施工することで、部材ごとの単一作業になり、施工効率が向上し、コスト削減につながります。さらに、断熱材が防水機能を持つため、施工途中でも簡易的な雨養生になり、下葺材の飛散防止にもなるため、より効率的な施工が可能です。
断面図(軒先納め・元旦内樋)
材質・板厚
材質 | 板厚(mm) |
---|---|
カラーガルバリウム鋼板 | 0.4・0.5 |
カラーアルミ | 0.5 |
カラーステンレス | 0.45※ |
その他の材質・板厚については多少納期を必要とします。ご相談ください。
※板厚0.45mmは、経済的な当社オリジナル製品です。
ハゼ部分が2重構造で高強度、
積雪にも強い
ハゼ部分は金属が2重で、断熱材がハゼ内部まで入っているため、施工中及び施工後のハゼの踏み潰しを軽減し、耐積雪性能も向上します。
02
水を排出する構造とビス位置の設計が高い防水機能を発揮
ビス穴の位置を2次防水面より高い位置に設けることにより、ビス穴の防水性を高めています。また、「断熱バックアップ材」の凹凸形状によりビス穴に水が寄らない形状としています。
断熱ビューティルーフ2型
一般ビス止め工法
防水機能付き断熱バックアップ材
03
ハゼ内部まで断熱材が入る高断熱仕様・雨音を抑制
屋根材に密着する厚みのある「断熱バックアップ材」によって、構造体の外側に断熱層を形成し、屋根面付近の熱を軽減します。夏の暑さ、冬の寒さから建物を守るだけでなく、小屋裏の結露や、雨音を抑制する効果もあります。小屋裏をしっかり換気する「住宅換気棟」をご使用いただくと、さらに効果的です。
「断熱ビューティルーフ2型」と一般スレート屋根の断熱性能比較
断熱ビューティルーフ2型
一般スレート屋根
※室内側表面温度は、屋根面付近温度80℃、室内温度27℃に設定し、熱貫流率から野地材の表面温度を算出しています。
※算出した計算は、参考値です。性能を保証するものではありません。
施工例
カラーバリエーション
※画面上の色と実際の製品カラーは多少異なります。
正しくは、断熱ビューティルーフ2型のカラーサンプルをお問い合わせください。