元旦ビューティ工業株式会社

マルクヨクサンキュー 0120-09-49-39

金属成型瓦

本瓦棒元旦'84 本瓦棒元旦'17 大型建築向け製品一覧へ戻る
トリーデなると(旧・鳥居記念博物館)

屋根形状図

規格

  • 有効幅:303mm
  • 有効長さ:303mm
  • 勾配:25/100以上
Point

独自の技術が造り出した機能美

神社・仏閣の新築・改修には、軽量で地震に強く、台風にも強い長寿命の金属成型瓦をお勧めいたします。
心木を使用せず、金属製の桟カバー補強材の空気層により桟内部の腐食を防ぎ、年月を経ても高い強度を維持します。こだわりの形状が圧倒的な美しさと風格を現します。

断面図/バッキング工法対応

リブの役割

  • 金属成型時のしわの発生を防ぎ、強度を高める
  • 雨水が分散し、雨筋が付きにくい

材質・板厚

材質板厚(mm)
チタン0.3
銅板0.4
カラーガルバリウム鋼板0.4

その他の材質・板厚については多少納期を必要とします。ご相談ください。

心木なし工法でさらに軽量化、
腐食も防ぐ

ビスや釘打ちで屋根に穴をあけずツメ固定により高強度

通気性がよく心木の腐食がない
万一の結露水も屋根外部へ排出

施工済の屋根を踏まない汚さない、傷つけない「バッキング工法」

バッキング工法は棟側から軒先側に向かって屋根材を葺く施工方法です。施工中に雨水などが屋根内部へ浸入することを抑制し、施工済の屋根を踏まないため、汚れや傷が付かず美しく仕上げることができます。特に、神社仏閣の屋根は神・仏の尊厳の象徴であることから、土足で屋根を踏まないという心遣いが大切です。

施工が終わった場所から足場を撤去できるため、足場で建物全体が隠れることがありません。
バッキング工法は素屋根をかけずに屋根改修が可能です。

※建物状態により素屋根が必要な場合があります。

※作業工程の調整が必要です。

Idea+

瓦の約1/10以下に軽量化
建物の躯体にかけていた負荷を軽減し、耐震性能向上

粘土瓦を金属成型瓦屋根にリフォームする場合、瓦と同時に土も撤去することで、屋根が建物の躯体にかけていた重量が緩和されます。金属成型瓦自体も軽量なため、その重量は瓦屋根の約1/10以下になります。

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浄土真宗本願寺派 西本願寺鹿児島別院
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常泉寺
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曹洞宗少林寺本堂
動画

大本山 増上寺 大殿屋根瓦総葺き替え
【ドローンで見る美しい屋根】

CAD データ

本瓦棒元旦‘84/一般断面図木造
DXF JWW PDF

この製品の施工事例

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