Large roof renovation
大型屋根改修
既存の屋根を撤去しない元旦の「カバー工法」で
施工効率を上げ、屋根の安全・快適性を。
既存の屋根を剥がさず、上から施工する当社の「カバー工法」は、断熱性や強度に優れています。
また、古い屋根を処理するコストを抑え、操業を止めずに工事を進められるので、工期短縮につながります。
元旦の大型屋根改修
- 外断熱工法で、断熱性・強度が格段に向上。省エネ・CO2削減に貢献
- 断熱性の向上で室内環境が改善
- 古い屋根を剥がさず、操業を止めずに改修工事が可能
- 古い屋根の撤去費・処分費の削減
カバー工法の動画はこちら
既存屋根タイプに合わせたカバー工法
金属横葺き屋根の改修
有効幅とハゼ高を自由に設定し、
既存屋根をカバーする
- 既存屋根に合わせて有効幅・ハゼ高を変えられる
- 異勾配屋根も横葺きラインを綺麗に合わせられる
- 吹き上げる強風に強い吊子固定
- 屋根を上から下に葺く「バッキング工法」に対応
- バックアップ材の断熱効果で室内環境が向上
平板スレート屋根・アスファルトシングル屋根の改修
アスファルトシングル、
平板スレートを剥がさずカバー
- 正圧に強いスプリングバックハゼは、施工中に誤ってハゼを踏んでも元の形状に復元
- 優れた断熱性と水密性を持つ断熱バックアップ材
金属瓦棒屋根の改修
既存屋根と新設屋根の間に断熱材を敷設する高断熱改修。
曲面屋根や緩勾配にも対応。既存瓦棒に有効幅を合わせてカバー。
波板スレート屋根の改修
ノンダスト金具を使用し、
屋根に穴をあけない
- ノンダスト金具を既存ボルトに差し込み新しい屋根を固定
- ビスを使用しないため、粉じんが発生しない
- 「石綿(アスベスト)粉じん」を建物内部・近隣に飛散させない
折板屋根の改修
高い嵌合力を発揮する
高強度折板でカバー
負圧の影響を受けにくい断面形状の吊子が左右2箇所に荷重を分散するため、耐負圧力が向上する。
金属成型瓦への葺き替え
桟カバー補強材の空気層が、
内部の腐食を防ぐ
- 瓦の約1/10以下に軽量化でき、建物躯体にかけていた負荷を軽減
- 金属製の桟カバー補強材の空気層は通気性を高め、万一の結露水を屋根外部に排出
- 屋根表面にリブがあることで、金属成型特有のしわの発生を防ぎ、強度を高める ※本瓦棒'84の場合
- 屋根を上から下に葺く「バッキング工法」を推奨